横浜瀬谷・旭・泉のちば歯科診療室 |インプラント、歯並びの相談も当院へ

ブリッジ治療

BRIDGE

何かしらの理由で歯を数本失った場合はブリッジ

ブリッジは、歯を失ったときに補う治療法のひとつです。失った歯の部分をポンティックというダミーの歯を両隣の健康な歯で支える仕組みになります。ブリッジという名の通り、上部の白い歯の部分が連結しているため、見た目が「橋」のようになっているのが特徴です。何かしらの理由で歯を数本失った場合、咬み合わせが良い状態であればブリッジが良いでしょう。両端の歯を削りますが、必要最小限の治療で済み、ご自身の歯を出来る限り残せる可能性があります。

ブリッジ

ブリッジのメリット・デメリット

ブリッジは治療期間が少なく、異物感なく噛みたい方におすすめです。
ここでは、入れ歯やインプラントと比較した時の「ブリッジのメリット・デメリット」をわかりやすく紹介します。

入れ歯
ブリッジ
インプラント
他の歯を削る 若干削る 削る 削らない
他の歯への影響
噛む力
違和感 ほぼ無
見た目 × ×
発音への影響 若干 ほぼ無
治療期間 短い 短い 長い
手術
保険適用 ×

治療の流れ

初めての患者さまや再初診(前回の来院から一年以上経過)の患者さまには、各種検査をお受けいただき、お口の中の状態を確認させていただきます。検査結果をふまえ、患者さまお一人おひとりに適した治療計画をご提案いたします。

初日

01

受付

初診の際には問診票へのご記入をお願いしております。初診の患者さまは、ご予約の15分前にご来院いただけると幸いです。ご来院の際、受付に「初めての来院」旨と合わせて保険証をご提示ください。医療証や母子手帳、服用中のお薬は問診票へご記入後に合わせてご提示ください。

受付
02

カウンセリング

問診票にご記入いただき、これまでの治療歴、今1番気になる点、治療に関する心配なことや疑問などについてご記入いただきます。担当の歯科衛生士が、今後のお口の健康のこと、アレルギーに関する点などをうかがいます。

カウンセリング
03

検査

01でお聞かせいただいた症状や状況をふまえ、担当の歯科衛生士が、レントゲン撮影(歯科用CT)、口腔内写真撮影、虫歯や歯周病検査などお口全体を検査いたします。

検査
04

応急処置、次回ご予約

検査後、担当の歯科医師にて痛みがある場合は痛みを抑える、詰め物が取れた場合は食事ができるよう代わりの詰め物をするなど、次回のご予約まで日常の生活に支障のないよう処置をいたします。応急処置後、次回ご予約のお願いをしております。

応急処置、次回ご予約

2回目以降

05

診断、治療計画ご提案

検査結果やご要望もふまえ、担当の歯科医師が診査・診断し、治療方法、治療期間、治療回数、費用など患者さまお一人おひとりに適した治療方針や治療方法を計画いたします。患者さまにとってベストなご選択をいただきたく、当院では治療後のリスクなどもふまえた複数の治療方法をご提案しております。ご納得いただけるまで治療はいたしません。ご納得いただいた上で治療を開始いたします。

診断、治療計画ご提案
06

歯周病の治療

治療に入る前にまず歯周病治療を行います。口腔内に汚れなどがある状態では治療の効果が出づらくなります。治療に入る前にしっかりとお口の中をキレイにし、治療を開始いたします。

歯周病の治療
07

治療

治療計画に沿って処置を進めます。診療中に別の問題を発見した場合は、その都度ご相談いたします。

治療
08

定期検診

治療後、再発リスクを下げるため、他に悪いところがないか検査をいたします。検査結果をふまえ、担当の歯科衛生士が患者さまお一人おひとりに合った定期検診を行います。定期検診では歯周組織、歯、詰め物、被せ物などのチェックとクリーニングを行います。

定期検診

支払方法

ちば歯科診療室では、以下の各種クレジットカードがご利用いただけます。自由診療では30,000円以上のお支払いをいただく場合、保険診療の場合はクレジットカードはご利用いただけません。

各種クレジットカード

またちは歯科診療室ではアプラスのデンタルローンをご利用いただけます。インプラント治療など保険外診療の治療が対象になります。

ローン概要

利用金額

3万円以上

分割回数

3〜84回

対象診療

  • インプラント

  • 審美歯科

  • 矯正歯科

  • 精密歯科

対象診療

  • 20歳以上の方

  • 安定した収入のある方

デンタルローンには以下の資格と提出の際の必要な書類があります。また審査があり、必ずしもデンタルローンの利用が出来るわけではございません。予めご了承ください。

ローンまでの流れ

  • 1

    診察を受けます

  • 2

    治療方法や治療費を決めます

  • 3

    デンタルローンの利用検討

  • 4

    利用の場合、受付で申込みいたします

  • 5

    専用用紙に必要事項を記入

  • 6

    受付にお渡しください

  • 7

    審査

  • 8

    審査結果通知

  • 9

    お申込み完了

デンタルローンでのお支払い例

インプラント50万円の治療費を84回払いで実質年率3.9%にした場合

  • 治療費、お支払回数、実質年率より初回と毎月お支払額は変動いたします。
インプラント総額
500,000 円
分割手数料
72,158 円
分割支払合計
572,158 円
2023年 2030年
2月 3月 4月 5月 6月 1月
回数 初回 2回目 3回目 4回目 5回目 ~ 84回目
金額(円) 7,758 円 6,800 円 6,800 円 6,800 円 6,800 円 6,800 円

よくある質問

Q

ローンとクレジットカードでの支払いの違いとは?

A

以下の点でデンタルローンが優れております。

  • 分割払手数料率が低い
  • 借入限度額が高めに設定されている

医療費控除について

自身や家族で1年間に支払った医療費の合計金額が10万円を超える場合、又は10万円以下でも所得金額の合計の5%を超えた場合は対象となり、最高で200万円まで戻ってくる可能性があります。戻ってくるお金は所得により異なりますが、治療費を抑えられる可能性があります。

容姿を美しくすることを目的とした審美治療は対象外となりますが、歯を欠けた、失ったなど、歯を補うことを目的としたインプラント治療は対象になります。控除を受けるためには会社員、公務員、自営業などの職業は関係ありませんが、確定申告を行う必要があります。

控除金額の計算方法

医療費控除額
=
1年間に支払った医療費の合計
健康保険などで支給される高額療養費や家族療養費など保険金で補てんされる金額
その年の総所得金額が200万円以上の場合は10万円
又はその年の総所得金額が200万円未満の場合は総所得金額の5%の金額

医療費控除対象の費用

インプラント治療には医療費控除対象となる費用、ならない費用があります。

対象

  • 材料費(治療利用のみ)
  • 通院費(公共交通機関のみ)
  • ローン(対象のみ)

対象外

  • 特殊な治療
  • 通院で利用した自家用車のガソリンや駐車場代
  • ローンの金利、手数料

医療費控除の手続き

医療費控除額を記載した確定申告書を2月16日から3月15日の間に管轄地域の税務署へ提出します。
確定申告によって納めすぎた所得税が還付される還付申告の場合は、翌年の1月1日から5年以内の申告になります。

確定申告に必要な書類

  • 確定申告書A(お勤めの方)又はB(自営業又はフリーランス)
  • 医療費の明細書
  • 医療費の支出を証明する領収書
  • 給与所得のある場合は源泉徴収票
  • 健康保険組合発行の医療費のお知らせは領収書には当たりません。

一般歯科診療メニュー

虫歯で欠損した部分を修復し、歯の機能と見た目を回復する虫歯の治療から、虫歯の原因にもなる歯周病菌や歯垢、歯石を無くして健康な口内環境を整える歯周病治療、何らかの理由で抜いた歯を補うために人工の歯を入れるブリッジや入れ歯などの診療メニューになります。治療の多くのは保険適用範囲で行われる治療になります。

インプラント
無料相談

当院では歯を失った方でインプラントをご検討されていらっしゃる方を対象に無料相談を承っております。
インプラントの治療方法、治療計画、治療期間、費用をご説明いたします。
お問合せの際には「インプラント無料相談」の旨をスタッフへお申し付けくださいませ。

お電話でのご相談はコチラ

平日10:00-19:30 / 土10:00-17:00
日祝休

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