受付
初診の際には問診票へのご記入をお願いしております。初診の患者さまは、ご予約の15分前にご来院いただけると幸いです。ご来院の際、受付に「初めての来院」旨と合わせて保険証をご提示ください。医療証や母子手帳、服用中のお薬は問診票へご記入後に合わせてご提示ください。
初期の虫歯はしみたり、痛みを感じたりしないので自覚症状がありません。歯の表面や溝、隙間が茶色や黒色に変色していたり、穴が開いていたりする場合は初期の虫歯のサインになります。しみたり、痛みがある場合は中度の虫歯のサインになります。しみる、痛むなどの自覚症状がある場合は虫歯の進行がある程度進んでいることになります。更に虫歯の進行が進むと神経まで侵食してしまい、最終的には神経や歯を抜かなければならない状況になります。ご自身で予防する、歯医者で定期的に健診を受けることで虫歯を早期発見、予防することができます。
日々、お口の中は変化しています。
虫歯のセルフチェックに当てはまる場合は、早めに歯医者を受診しましょう。
歯と歯茎の境目が白くなっている
歯の表面に茶色いシミができることがある
フロスや糸ようじを使うと引っ掛かる
歯に黒い部分がある
歯に穴が空いている
噛むと痛みを感じる
冷たい物や熱い物でしみる
何もしていなくても歯が痛い
チェックリスト以外にも気になるお口の変化がありましたら、当院へご相談にお越しください。
虫歯は進行度により症状が異なります。
以下の症状が出た場合は早めに歯科医院での治療をオススメします。
※C1は症状が出ずらい為、省略
虫歯は進行度により対象となる層が増え、治療範囲も広がる為、治療方法も異なります。
進行度による最適な治療方法は以下の3点になります。
※症状により使用いたします。
歯の神経に達する深い虫歯や過去に神経を抜いたところが膿んできた場合、歯の神経を取り除く治療することになります。この治療のことを歯の根を治療する意より根管治療と言います。根管治療はとても難しい歯科治療とも言われてます。歯の大きさは指先ほど小さく、その上歯の根にある神経は更に小さく、そして複雑に入り組んでいます。また歯の神経へ行くほど深く、光が届かなく、人の目では視界に限界があります。その結果、虫歯を取り残したり、歯を余計に削ってしまったり、神経の治療が不十分になったりと再発につながることがあります。この難しい治療をこれまでは歯科医師の勘と経験で行われていました。このような再発リスクを解消する為、1990年代くらいから脳外科で使用されていたマイクロスコープを歯科治療へ応用するようになり、これまでレントゲンで見つけることが難しかった歯の神経の位置や状態を正確に確認することで、根管治療の再発リスクを大幅に低減し、より精密な根管治療を実現することが出来ました。
歯科用マイクロスコープで鮮明に歯の根を見ることができても、歯の根の先がどうなっているかは肉眼ではわかりません。歯科用CTにて治療前に撮影することで、歯の根の先の神経や骨の位置や状態を把握することで、的確で無駄のない、精密な治療を実現することが出来ます。また根管治療では治療している歯に新たな菌を入れない、可能な限り無菌的な環境で行うことが重要になります。そのためにはラバーダムという、歯にゴムのシートをかけ、お口の中と治療する歯を隔離する必要があります。ラバーダムは治療する歯を守るとともに、安全安心に治療することが出来ます。
初めての患者さまや再初診(前回の来院から一年以上経過)の患者さまには、各種検査をお受けいただき、お口の中の状態を確認させていただきます。検査結果をふまえ、患者さまお一人おひとりに適した治療計画をご提案いたします。
初日
初診の際には問診票へのご記入をお願いしております。初診の患者さまは、ご予約の15分前にご来院いただけると幸いです。ご来院の際、受付に「初めての来院」旨と合わせて保険証をご提示ください。医療証や母子手帳、服用中のお薬は問診票へご記入後に合わせてご提示ください。
問診票にご記入いただき、これまでの治療歴、今1番気になる点、治療に関する心配なことや疑問などについてご記入いただきます。担当の歯科衛生士が、今後のお口の健康のこと、アレルギーに関する点などをうかがいます。
01でお聞かせいただいた症状や状況をふまえ、担当の歯科衛生士が、レントゲン撮影(歯科用CT)、口腔内写真撮影、虫歯や歯周病検査などお口全体を検査いたします。
検査後、担当の歯科医師にて痛みがある場合は痛みを抑える、詰め物が取れた場合は食事ができるよう代わりの詰め物をするなど、次回のご予約まで日常の生活に支障のないよう処置をいたします。応急処置後、次回ご予約のお願いをしております。
2回目以降
検査結果やご要望もふまえ、担当の歯科医師が診査・診断し、治療方法、治療期間、治療回数、費用など患者さまお一人おひとりに適した治療方針や治療方法を計画いたします。患者さまにとってベストなご選択をいただきたく、当院では治療後のリスクなどもふまえた複数の治療方法をご提案しております。ご納得いただけるまで治療はいたしません。ご納得いただいた上で治療を開始いたします。
治療に入る前にまず歯周病治療を行います。口腔内に汚れなどがある状態では治療の効果が出づらくなります。治療に入る前にしっかりとお口の中をキレイにし、治療を開始いたします。
治療計画に沿って処置を進めます。診療中に別の問題を発見した場合は、その都度ご相談いたします。
治療後、再発リスクを下げるため、他に悪いところがないか検査をいたします。検査結果をふまえ、担当の歯科衛生士が患者さまお一人おひとりに合った定期検診を行います。定期検診では歯周組織、歯、詰め物、被せ物などのチェックとクリーニングを行います。
ちば歯科診療室では、以下の各種クレジットカードがご利用いただけます。自由診療では30,000円以上のお支払いをいただく場合、保険診療の場合はクレジットカードはご利用いただけません。
またちは歯科診療室ではアプラスのデンタルローンをご利用いただけます。インプラント治療など保険外診療の治療が対象になります。
3万円以上
3〜84回
インプラント
審美歯科
矯正歯科
精密歯科
20歳以上の方
安定した収入のある方
デンタルローンには以下の資格と提出の際の必要な書類があります。また審査があり、必ずしもデンタルローンの利用が出来るわけではございません。予めご了承ください。
診察を受けます
治療方法や治療費を決めます
デンタルローンの利用検討
利用の場合、受付で申込みいたします
専用用紙に必要事項を記入
受付にお渡しください
審査
審査結果通知
お申込み完了
インプラント50万円の治療費を84回払いで実質年率3.9%にした場合
年 | 2023年 | 2030年 | |||||
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月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 1月 | |
回数 | 初回 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | ~ | 84回目 |
金額(円) | 7,758 円 | 6,800 円 | 6,800 円 | 6,800 円 | 6,800 円 | 6,800 円 |
ローンとクレジットカードでの支払いの違いとは?
以下の点でデンタルローンが優れております。
自身や家族で1年間に支払った医療費の合計金額が10万円を超える場合、又は10万円以下でも所得金額の合計の5%を超えた場合は対象となり、最高で200万円まで戻ってくる可能性があります。戻ってくるお金は所得により異なりますが、治療費を抑えられる可能性があります。
容姿を美しくすることを目的とした審美治療は対象外となりますが、歯を欠けた、失ったなど、歯を補うことを目的としたインプラント治療は対象になります。控除を受けるためには会社員、公務員、自営業などの職業は関係ありませんが、確定申告を行う必要があります。
インプラント治療には医療費控除対象となる費用、ならない費用があります。
医療費控除額を記載した確定申告書を2月16日から3月15日の間に管轄地域の税務署へ提出します。
確定申告によって納めすぎた所得税が還付される還付申告の場合は、翌年の1月1日から5年以内の申告になります。
当院では歯を失った方でインプラントをご検討されていらっしゃる方を対象に無料相談を承っております。
インプラントの治療方法、治療計画、治療期間、費用をご説明いたします。
お問合せの際には「インプラント無料相談」の旨をスタッフへお申し付けくださいませ。