受付
初診の際には問診票へのご記入をお願いしております。初診の患者さまは、ご予約の15分前にご来院いただけると幸いです。ご来院の際、受付に「初めての来院」旨と合わせて保険証をご提示ください。医療証や母子手帳、服用中のお薬は問診票へご記入後に合わせてご提示ください。
親知らずとは大人の奥歯の中で最も後ろに位置する歯です。親に知られることなく生えてくる歯であることがその名前の由来だとも言われています。親知らずは大人の歯の中で最後に発育します。人によって異なりますが、一般的には20歳前後で生えてきます。また必ず生えてくるわけではく、生えてこなかったり、小さな頃から生えてくる場合もあります。親知らずは生えたら必ず抜かなければならないというわけではありません。生える方向が悪くて他の歯に影響を与える場合や噛み合わせが悪くなる場合などに限り抜いた方が良いです。ただ手前の奥歯などが抜けてしまう場合、ブリッジや入れ歯の土台として利用できますので、残しておいた方が良い場合もあります。親知らずを抜くことはデメリットもあります。抜いた方が良いか、抜くべきではないか、様子を見てそのままが良いか、歯科医師へご相談ください。
親知らずは、必ずしも抜かなくてはいけないわけではありません。
生え方や周りの歯への影響によって、抜いたほうがいい場合と、抜かなくてもいい場合があります。
親知らずは横向きや斜めに生えてくることが多く、横向きに生えた親知らずは手前の歯をグイグイと押してしまいます。そのため歯並びが悪くなり、手前の歯に食い込んで歯を溶かす可能性もあります。また斜めに生えることで、歯磨きでのセルフケアが難しく、虫歯や歯周病のリスクも高めてしまいます。親知らずによって、健康な歯にまでも悪影響が及ぶ場合は、抜歯を検討すべきでしょう。
親知らずが正常に生えて機能している場合は、必ずしも抜歯の必要はありません。また親知らずが歯茎に完全に埋まっていて、手前の歯に影響がない場合は、抜かずにそのままにすることがほとんどです。定期健診で継続的にチェックし、様子をみていきます。
初めての患者さまや再初診(前回の来院から一年以上経過)の患者さまには、各種検査をお受けいただき、お口の中の状態を確認させていただきます。検査結果をふまえ、患者さまお一人おひとりに適した治療計画をご提案いたします。
初日
初診の際には問診票へのご記入をお願いしております。初診の患者さまは、ご予約の15分前にご来院いただけると幸いです。ご来院の際、受付に「初めての来院」旨と合わせて保険証をご提示ください。医療証や母子手帳、服用中のお薬は問診票へご記入後に合わせてご提示ください。
問診票にご記入いただき、これまでの治療歴、今1番気になる点、治療に関する心配なことや疑問などについてご記入いただきます。担当の歯科衛生士が、今後のお口の健康のこと、アレルギーに関する点などをうかがいます。
01でお聞かせいただいた症状や状況をふまえ、担当の歯科衛生士が、レントゲン撮影(歯科用CT)、口腔内写真撮影、虫歯や歯周病検査などお口全体を検査いたします。
検査後、担当の歯科医師にて痛みがある場合は痛みを抑える、詰め物が取れた場合は食事ができるよう代わりの詰め物をするなど、次回のご予約まで日常の生活に支障のないよう処置をいたします。応急処置後、次回ご予約のお願いをしております。
2回目以降
検査結果やご要望もふまえ、担当の歯科医師が診査・診断し、治療方法、治療期間、治療回数、費用など患者さまお一人おひとりに適した治療方針や治療方法を計画いたします。患者さまにとってベストなご選択をいただきたく、当院では治療後のリスクなどもふまえた複数の治療方法をご提案しております。ご納得いただけるまで治療はいたしません。ご納得いただいた上で治療を開始いたします。
治療に入る前にまず歯周病治療を行います。口腔内に汚れなどがある状態では治療の効果が出づらくなります。治療に入る前にしっかりとお口の中をキレイにし、治療を開始いたします。
治療計画に沿って処置を進めます。診療中に別の問題を発見した場合は、その都度ご相談いたします。
治療後、再発リスクを下げるため、他に悪いところがないか検査をいたします。検査結果をふまえ、担当の歯科衛生士が患者さまお一人おひとりに合った定期検診を行います。定期検診では歯周組織、歯、詰め物、被せ物などのチェックとクリーニングを行います。
ちば歯科診療室では、以下の各種クレジットカードがご利用いただけます。自由診療では30,000円以上のお支払いをいただく場合、保険診療の場合はクレジットカードはご利用いただけません。
またちは歯科診療室ではアプラスのデンタルローンをご利用いただけます。インプラント治療など保険外診療の治療が対象になります。
3万円以上
3〜84回
インプラント
審美歯科
矯正歯科
精密歯科
20歳以上の方
安定した収入のある方
デンタルローンには以下の資格と提出の際の必要な書類があります。また審査があり、必ずしもデンタルローンの利用が出来るわけではございません。予めご了承ください。
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デンタルローンの利用検討
利用の場合、受付で申込みいたします
専用用紙に必要事項を記入
受付にお渡しください
審査
審査結果通知
お申込み完了
インプラント50万円の治療費を84回払いで実質年率3.9%にした場合
年 | 2023年 | 2030年 | |||||
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月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 1月 | |
回数 | 初回 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | ~ | 84回目 |
金額(円) | 7,758 円 | 6,800 円 | 6,800 円 | 6,800 円 | 6,800 円 | 6,800 円 |
ローンとクレジットカードでの支払いの違いとは?
以下の点でデンタルローンが優れております。
自身や家族で1年間に支払った医療費の合計金額が10万円を超える場合、又は10万円以下でも所得金額の合計の5%を超えた場合は対象となり、最高で200万円まで戻ってくる可能性があります。戻ってくるお金は所得により異なりますが、治療費を抑えられる可能性があります。
容姿を美しくすることを目的とした審美治療は対象外となりますが、歯を欠けた、失ったなど、歯を補うことを目的としたインプラント治療は対象になります。控除を受けるためには会社員、公務員、自営業などの職業は関係ありませんが、確定申告を行う必要があります。
インプラント治療には医療費控除対象となる費用、ならない費用があります。
医療費控除額を記載した確定申告書を2月16日から3月15日の間に管轄地域の税務署へ提出します。
確定申告によって納めすぎた所得税が還付される還付申告の場合は、翌年の1月1日から5年以内の申告になります。
当院では歯を失った方でインプラントをご検討されていらっしゃる方を対象に無料相談を承っております。
インプラントの治療方法、治療計画、治療期間、費用をご説明いたします。
お問合せの際には「インプラント無料相談」の旨をスタッフへお申し付けくださいませ。