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スタッフブログ

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ちば歯科診療室のスタッフブログです。こちらのブログでは院長はじめスタッフがもちまわりで、お口にまつわる今すぐ使える活きた情報をお届けしてまいります。電車でのご移動中やお仕事の休憩中に是非ご覧いただけると幸いです。

2025年2月11日

ブラキシズム④

睡眠時に起こるブラキシズムは、睡眠環境や睡眠習慣、食事、ストレスなどが影響しています。

①睡眠環境だと寝室の明るさ、音、気温、湿度、寝具や寝巻きなど心地良い環境を整える必要があります。

②睡眠習慣は睡眠時間に限らず、就寝時刻、眠りに入る時間、朝の目覚め、昼寝の有無など、個人差はありますが目安(6時間〜8時間)はあります。逆に睡眠の質を下げてしまう行為は眠れそうにないのに無理に眠ろうとする『早寝』かえって夜中に何度も起きて寝付けなくなり、その状態でベッドの中で『長寝』すると日々のストレスなどを思い出したりし、さらに眠れなくなります。

あと30分以上の『昼寝』も睡眠の質を低下させます。

睡眠時間が長くても睡眠の質が悪ければ、ブラキシズムの原因になる事が多くなりますし、疲れも取れません。

睡眠の質を向上させる為に寝る準備をしっかり整え適切な時刻に眠りにつく事が必要です。

③食事やストレスについては、コーヒーの様なカフェインを含む嗜好品(現在はカフェインレスの需要も高まっています)を睡眠前に摂取する事を避け、寝酒を睡眠の質を下げますのでお気をつけ下さい。

またストレスレベルが高いと睡眠の質が低下しますので、症状が重い場合はカウンセラーによる専門医の受診などあります。

思い当たる事や少しの行動で睡眠の質は変わるかもしれません。

寝室にリラックス出来る香りなど置いても効果はありそうです。眠るのが楽しくなりそうですね。

この記事を書いた人

お悩みの皆様へ

ちば歯科診療室では出っ歯を治せないか、でこぼこした歯並びを治せないか、コーヒーなどが理由で歯が黄色くなったから白くできないか、ステーキなどを食べると歯と歯の間によくお肉が挟まる、朝から口の臭いがきつい感じがするなどの皆様の疑問やお悩みにお答えしております。いただいた疑問やお悩みにはこちらのブログにて解決方法をお伝えいたします。こんなときどうしたら良いのかなど、お気軽にお問合せくださいませ。皆様の疑問やお悩みをスタッフ一同お待ちしております。

Q

ご質問

20歳になります。ここ2ケ月で急に歯並びが悪くなりました。急激に歯並びが悪くなることはあるのでしょうか?

A

スタッフより

歯に何らかの力が加わると歯並びは変化します。考えられることとして以下の3点があります。
1.歯周病の進行
2.虫歯などが原因で咬合せが悪くなり、歯に大きな力が加わるようになった
3.親知らずが他の歯へ影響を与えている
この場で原因を特定することは出来ませんが、一度ご来院いただければ、原因の特定と適切な治療をご提案いたします。
ご来院を心よりお待ちしております。

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