横浜瀬谷・旭・泉のちば歯科診療室 |インプラント、歯並びの相談も当院へ

スタッフブログ

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ちば歯科診療室のスタッフブログです。こちらのブログでは院長はじめスタッフがもちまわりで、お口にまつわる今すぐ使える活きた情報をお届けしてまいります。電車でのご移動中やお仕事の休憩中に是非ご覧いただけると幸いです。

2023年7月11日

小児11歳から12歳の特徴

予防

11歳から12歳の時期になると乳歯が永久歯に生え換わる、お口の中の変化はほぼ終わり、口腔内も安定してきて(乳歯が抜けないや歯肉が腫れたりなど)保護者の方も安心される頃だと思います。

しかし最後に第一大臼歯(6歳臼歯)の後ろに第二大臼歯(12歳臼歯)が萌出し始めてくるので、まだ気が抜けませんね。

保護者による仕上げ磨きを卒業されている方も多くいると思いますが、細部までしっかり磨けているかの確認はまだ必要かもしれません。

しっかり歯ブラシでキレイに保つ習慣を付けないと歯肉炎が悪化し、第二大臼歯が虫歯になる可能性もあります。ひどい状態になると口臭の原因にもなります。

状態に応じて適した歯ブラシや補助用具(フロスやタフトブラシなど)を使用する事が大事なのと食事や睡眠など日常生活が乱れて悪影響が出ていないかもサポートしてあげて下さい。

噛む力が強くなってくると歯ぎしりや食いしばりによる問題も出てきます。虫歯や歯肉炎の状態以外にも習癖を見つけ、正しい情報をお伝えできたらと思いますので定期的な受診をお勧めします。

この記事を書いた人

歯科衛生士スタッフ

お口の悩みを複合的な原因によると捉えて、虫歯治療だけでなくお口のお悩みを総合的に解決できるちば歯科診療室の歯科衛生士です。虫歯治療、インプラント、矯正、審美それぞれに専門分野に特化したスタッフが多数在籍しております。また学会認定資格を有する歯科医師やトリートメントコーディネーターなどを所得している歯科衛生士も在籍しております。

お悩みの皆様へ

ちば歯科診療室では出っ歯を治せないか、でこぼこした歯並びを治せないか、コーヒーなどが理由で歯が黄色くなったから白くできないか、ステーキなどを食べると歯と歯の間によくお肉が挟まる、朝から口の臭いがきつい感じがするなどの皆様の疑問やお悩みにお答えしております。いただいた疑問やお悩みにはこちらのブログにて解決方法をお伝えいたします。こんなときどうしたら良いのかなど、お気軽にお問合せくださいませ。皆様の疑問やお悩みをスタッフ一同お待ちしております。

Q

ご質問

20歳になります。ここ2ケ月で急に歯並びが悪くなりました。急激に歯並びが悪くなることはあるのでしょうか?

A

スタッフより

歯に何らかの力が加わると歯並びは変化します。考えられることとして以下の3点があります。
1.歯周病の進行
2.虫歯などが原因で咬合せが悪くなり、歯に大きな力が加わるようになった
3.親知らずが他の歯へ影響を与えている
この場で原因を特定することは出来ませんが、一度ご来院いただければ、原因の特定と適切な治療をご提案いたします。
ご来院を心よりお待ちしております。

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インプラント
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