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虫歯治療だけではなく、お口のお悩みに総合的に解決できる総合歯科医院のちば歯科診療室では、虫歯治療、インプラント、矯正、審美それぞれに専門分野に特化したスタッフが多数在籍しております。普段寄せられる患者様のお悩みに対し、それぞれの専門分野に特化したスタッフがお悩みにお答えしております。歯が痛くて噛めない、被せ物が取れてしまった、入れ歯がすぐ抜けてしまう、不測の出来事で歯が欠けてしまった、最近口臭が気になる、親知らずを抜いた方が良いかなど、これまでの患者様へのお悩みに対してお答えした内容を公開しております。誰に相談したらいいのかわからなくご不安になっていらっしゃる方、どうしたら解決できるのか探していらっしゃる方は是非ご参考にくださいませ。

2025年1月13日

歯の悩みは誰に相談したら良いのか?

お悩み

意外に誰に相談したらいいのか迷ってしまう歯のお悩み

インターネット上には歯に関するお悩みが数多ございます。ただインターネットにあるお悩みは既にお悩みが明確になってインターネット上に書き込みがされているものばかりです。まだインターネットにも書き込みをされていないお悩みは書き込みがされているお悩みよりも数多存在していると思われます。インターネット上にも誰に相談して良いのかわからないというお悩みが多く見受けられます。今回は歯にまつわるお悩みを誰に相談すれば良いのかがわからないというお悩みについて掘り下げて参ります。

【目次】
・歯にまつわるお悩みの相談先にはどんなところがあるのか
・それぞれの歯の悩みの相談先のメリットとデメリットとは
・まとめ

歯にまつわるお悩みの相談先にはどんなところがあるのか

歯のお悩みって誰にどう相談したらいいのか迷いますよね。実際、歯のお悩みはインターネット上でいろんな方が探しています。それでもなかなか思い当たるところを見つけることができずにおります。このような誰に相談したらいいのかわからない方向けに今回は俯瞰した視点で記事を書くことにしました。歯のお悩みの相談先として考える先を棚卸してしてみました。他にもあるかもしれませんが、現状思い当たるところを全てピックアップしました。

●歯科医院
・かかりつけ医(普段通院の歯科医院)
・他の歯科医院(かかりつけ医以外、大学病院の歯科口腔外科含む)


●メディア(業界誌、ポータルサイトなど)
・ポータルサイト ※歯科医院検索サイトなど
・コミュニティサイト ※掲示板、口コミサイトなど
・SNS ※Instagram、Facebookなど


●勤務先(通学先)
・産業医(校医)


●公共機関
・歯科医師会
・保健所(保健センター含む)

以上が現時点で考えうる歯のお悩みの相談先になります。細分化すればまだまだ挙げることができますが、今回は相談先を皆さまへ全てご紹介することが目的ではありませんのでご了承ください。それでは次にそれぞれの相談先のメリットとデメリットを見て行きましょう。

それぞれの歯の悩みの相談先のメリットとデメリットとは

歯のお悩みの相談先はおおよそピックアップいたしました。ざっくりと挙げておりますが、それでも多く感じられるかと思います。それではここではそれぞれの歯の悩みの相談先のメリットとデメリットをご紹介いたします。歯科医院以外はメリットとデメリットをまとめて紹介いたします。

【歯科医院】
●かかりつけ医
・メリット:お口の中の状態や治療歴を把握しているので適切なアドバイスが受けられる。また定期検診をしているので予防や早期発見、治療ができる。その上、信頼関係があるので気軽に相談しやすい。
・デメリット:アドバイスが偏りがちになる場合がある。特定の専門分野(インプラント等)に精通していない場合もある。


●他の歯科医院(かかりつけ医以外、大学病院の歯科口腔外科含む)
・メリット:他の視点や治療法の提案を受けられる。専門性の高い医院(インプラント等)であれば専門的な治療や相談が受けられる。
・デメリット:お口の中の状態がわからないため、適切なアドバイスが難しい場合がある。また一から診察するため時間や費用がかかることがある。信頼関係が築けていないため相談しにくいことがある。


【メディア(ポータルサイト)】
・メリット:24時間いつでもどこでも気軽に手間なく情報収集できる。体験談などの口コミから類似例を見つけることができる。歯科医師が回答するサービスの場合は適切なアドバイスをもらうことができる
・デメリット:お口の中の状態がわからないためアドバイスが適切ではない場合もある。情報の信頼性にばらつきがあるため鵜呑みにすると大変なことに見舞われる可能性がある。


【勤務先】
・メリット:手間なく気軽に相談できる。歯のお悩みが業務に関連している場合、生活含めた総合的なアドバイスをもらえる場合がある。歯科医院を紹介してもらえることがある。
・デメリット:治療はできないので治療に関するアドバイスはできない。一般的なアドバイスにとどまることが多い。


【公的機関】
・メリット:歯科医療に関する悩みに対して信頼性の高い情報やアドバイスをもらえることがある。地域の歯科医院を紹介してもらえることがある。
・デメリット:実際の治療は行っていないため具体的な治療のアドバイスはない。また治療はできないのでアドバイスで終わる。窓口の状況により返答まで待つことがある。

以上になります。それぞれのメリット・デメリットがありますので、それぞれのメリット・デメリットをふまえた上で相談することが望まれます。またもらったアドバイスや提案は情報の信頼性などをしっかりとご確認され、その上で最終的なご判断をされることが望ましいと言えます。

まとめ

今回は歯のお悩みを誰に相談したら良いのかわからないという多くの方のお悩みに対してお答えいたしました。当院でいただくお悩みも、初めからお悩みが明確になっていらっしゃる方は稀で、多くの方がご相談の段階ではまだふわっとしている場合が多いものです。ただご相談をいただき、お話をする中でお悩みが明確になっていき、ご相談が終わる頃にはスッキリされて清々しい表情をされてお帰りになられます。もし相談先でお悩みでしたら当院へお気軽にご相談ください。お話をする中で適した予防や治療方法が見つかり、不安も解消するかと思います。

この記事を書いた人

院長 千葉 倫也

お口のお悩みを総合的に解決できる総合歯科医院
ちば歯科診療室

新潟大学 歯学部卒
新潟大学 医歯学総合病院 研修課程修了
首都圏医療法人にて分院長を歴任
2013年、ちば歯科診療室を開院

日本口腔インプラント学会、国際インプラント学会(ICOI)、日本顕微鏡学会 所属

米国式根管治療マイクロスコープハンズオンコース、USC(南カリフォルニア大学)JAPAN PROGRAM、NYU(ニューヨーク大学)マイクロエンドコース 修了

国内でも数少ないインプラント、審美、矯正治療専門の歯科医院の現場にて、数多の難症例(増骨技術のサイナスリフト、ボーンクラフト等)を9年も担当。特にマイクロスコープを用いた精密歯科治療を得意

お悩みの皆様へ

ちば歯科診療室では出っ歯を治せないか、でこぼこした歯並びを治せないか、コーヒーなどが理由で歯が黄色くなったから白くできないか、ステーキなどを食べると歯と歯の間によくお肉が挟まる、朝から口の臭いがきつい感じがするなどの皆様の疑問やお悩みにお答えしております。いただいた疑問やお悩みにはこちらのブログにて解決方法をお伝えいたします。こんなときどうしたら良いのかなど、お気軽にお問合せくださいませ。皆様の疑問やお悩みをスタッフ一同お待ちしております。

Q

ご質問

20歳になります。ここ2ケ月で急に歯並びが悪くなりました。急激に歯並びが悪くなることはあるのでしょうか?

A

スタッフより

歯に何らかの力が加わると歯並びは変化します。考えられることとして以下の3点があります。
1.歯周病の進行
2.虫歯などが原因で咬合せが悪くなり、歯に大きな力が加わるようになった
3.親知らずが他の歯へ影響を与えている
この場で原因を特定することは出来ませんが、一度ご来院いただければ、原因の特定と適切な治療をご提案いたします。
ご来院を心よりお待ちしております。

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