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虫歯治療だけではなく、お口のお悩みに総合的に解決できる総合歯科医院のちば歯科診療室では、虫歯治療、インプラント、矯正、審美それぞれに専門分野に特化したスタッフが多数在籍しております。普段寄せられる患者様のお悩みに対し、それぞれの専門分野に特化したスタッフがお悩みにお答えしております。歯が痛くて噛めない、被せ物が取れてしまった、入れ歯がすぐ抜けてしまう、不測の出来事で歯が欠けてしまった、最近口臭が気になる、親知らずを抜いた方が良いかなど、これまでの患者様へのお悩みに対してお答えした内容を公開しております。誰に相談したらいいのかわからなくご不安になっていらっしゃる方、どうしたら解決できるのか探していらっしゃる方は是非ご参考にくださいませ。

2025年3月16日

あなたは大丈夫!?年齢別で見る歯の残存数とは

お悩み

歯科疾患実態調査からあなたの今の歯の残存数の良し悪しがわかる

突然の質問です。あなたの自然な歯は何本残っていますか?歯を失うと普段の食事も楽しめなくなったりします。生きている限り歯はたくさん残していた方が良いです。とは言っても加齢と共に歯を失うのは止められないことでもあります。防ぐことはできても止めることはできません。では何本残っていると良いのでしょうか?良い状態かどうかを判断する一つの軸として厚生労働省が実施している「歯科疾患実態調査」が利用できます。厚生労働省が実施している「歯科疾患実態調査」とは、日本人の成人以上における年齢別の歯の本数と残存率を調査しまとめた報告書になります。こちらは誰しもインターネット経由で閲覧することができます。今回は厚生労働省が実施している「歯科疾患実態調査」の調査結果をふまえ、今の状態が良いのか思わしくないのか、そして改善することができるのか、そのあたりをお話いたします。

【目次】
実際、みんな歯は何本残っているものか?
年齢別による残存歯数の特徴と傾向とは
出来る限り歯を残す方法とは?
まとめ

実際、みんな歯は何本残っているものか?

日本人の成人の年齢別・平均残存歯数
年齢層   平均残存数(本) 比率(28本を100%とした場合)
20~24歳  27.7本 約     99%
25~34歳  27.6本 約     98.5%
35~44歳  27.1本 約     96.8%
45~54歳  25.4本 約     90.7%
55~64歳  23.0本 約     82.1%
65~74歳  20.8本 約     74.3%
75~84歳  15.7本 約     56.1%
85歳以上   9.2本. 約     32.9%
※参考:厚生労働省「令和元年 歯科疾患実態調査」 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/62-17b.html より
※ 親知らず(第3大臼歯)を除いた28本を基準としています。

以上が調査結果になります。データの出典を直接確認したい場合は、以下の公式ページで公開されている「歯科疾患実態調査」報告書をご覧いただけます。

・厚生労働省「歯科疾患実態調査」:https://www.mhlw.go.jp/
・詳しい調査データ:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33814.html、https://www.mhlw.go.jp/content/10804000/001112405.pdf

調査結果をふまえると44歳まではわずか3.2%の減少に止まっていますが、45歳〜54歳までで6.8%減少、55歳〜64歳までで8.5%減少、そして75歳以上では18.2%と急激に減少します。減少幅で見ると45歳から減少が始まり、55歳、65歳と徐々に減少が進行し、75歳に急に大きく減少する傾向があります。

年齢別による残存歯数の特徴と傾向とは

調査結果をふまえると、食生活などの影響や個人差などの影響もありますが、まわりと比べて歯が残っているのか、それとも歯を失っているのか、比較することでご自身のおかれた状況を把握できたことと思われます。調査結果での年齢層別による特徴と傾向は以下になります。

・20代~30代:ほぼ全ての歯が残っている状態(28本に近い)。定期的な歯科検診を受けている人が多いことが影響していると思われる。
・40代~50代:歯周病や虫歯の影響が出始め、少しずつ歯を失う傾向が見られます。平均で1~3本の歯を失う人が増えています。
・60代~70代:歯周病が進行しやすく、抜歯が増える時期です。高齢者でも歯科予防の意識向上により、以前と比べて歯の残存率は改善しています。
・80代以上:平均残存歯数は9.2本と減少するが、入れ歯やインプラントなどで咀嚼機能を補う人が多い。

上記年齢層別での特徴と傾向をふまえると60歳以上で歯の減るスピードが増し、70歳以上で更にスピードが早まるようです。まわりより歯が残っていて嬉しい、まわりより歯を失っていて不安などいろんな感情をいだくかと思われます。ただ調査結果をふまえて一喜一憂されずとも問題ございません。ご安心ください。次は調査結果をふまえ歯の減りを抑え、出来る限り歯を残す方法をお伝えします。

出来る限り歯を残す方法とは?

40歳から少しずつ歯を失っていき、75歳から急激に歯を失うことがわかりましえた。ではどうすれば歳をとってもできる限り歯を残すことはできるのでしょうか。ここでは歳をとっても歯を出来る限り残す方法をお伝えいたします。基本は2つになります。1つは毎日のケアになります。詳細は以下になります。

●正しい歯磨きを習慣にする
・1日2~3回の歯磨き(特に寝る前は念入りに)
・歯間ブラシやフロスを活用して歯と歯の間の汚れを取り除く

●バランスの良い食生活を意識する
・甘いもの・酸っぱいものの摂りすぎ(虫歯・歯の酸蝕症の原因)に注意する
・柔らかいものばかり食べると噛む力が低下するので注意する

●歯ぎしり&食いしばり対策
・加齢とともに歯のすり減りや割れのリスクが高まるので夜間はマウスピースを着用する

このように毎日ケアをすることで出来る限り歯を残すことができます。ただ毎日のケアでも限界があります。そこで活用いただきたいのは歯科医院での定期検診になります。

●歯科定期検診
・3~6ヶ月に1回の歯科検診で早期発見&予防をする
・歯石取りやPMTC(プロによるクリーニング)を受ける
・歯科衛生士より自分のお口の状態に合った歯ブラシや歯磨剤を選んでもらい、正しい歯磨き方法を学ぶ

歯科医院での定期検診では毎日のケアでは難しいところまでケアができ、また虫歯などを早期に発見することができるので、歯を失うことを未然に防ぐことができます。

まとめ

年齢により歯を失う本数がわかりました。わかったことでご自身が今良い状態なのか、これ以上失えない厳しい状態なのかもわかりました。その上で出来る限り歯を残す方法をお伝えいたしました。以下2つのが出来る限り歯を残す方法になります。

【自分で毎日ケア】
・1日2~3回の歯磨き、歯間ブラシやフロスを活用し、正しい歯磨きを習慣にする
・甘いものや酸っぱいもの、柔らかいものは出来る限り避け、バランスの良い食生活をする
・歯ぎしりや食いしばりがある場合、マウスピースを着用して歯を守る
【歯科医院での定期検診】
・3~6ヶ月に1回、歯石取りやPMTC(プロによるクリーニング)を受ける

年齢を重ねてもご自身の歯で食事を楽しめるよう、毎日のケアと歯科医院での定期検診を今日から習慣にしましょう!当院でも歯科検診は承っております。ご希望ございましたらお気軽にお申し付けください。

この記事を書いた人

院長 千葉 倫也

お口のお悩みを総合的に解決できる総合歯科医院
ちば歯科診療室

新潟大学 歯学部卒
新潟大学 医歯学総合病院 研修課程修了
首都圏医療法人にて分院長を歴任
2013年、ちば歯科診療室を開院

日本口腔インプラント学会、国際インプラント学会(ICOI)、日本顕微鏡学会 所属

米国式根管治療マイクロスコープハンズオンコース、USC(南カリフォルニア大学)JAPAN PROGRAM、NYU(ニューヨーク大学)マイクロエンドコース 修了

国内でも数少ないインプラント、審美、矯正治療専門の歯科医院の現場にて、数多の難症例(増骨技術のサイナスリフト、ボーンクラフト等)を9年も担当。特にマイクロスコープを用いた精密歯科治療を得意

お悩みの皆様へ

ちば歯科診療室では出っ歯を治せないか、でこぼこした歯並びを治せないか、コーヒーなどが理由で歯が黄色くなったから白くできないか、ステーキなどを食べると歯と歯の間によくお肉が挟まる、朝から口の臭いがきつい感じがするなどの皆様の疑問やお悩みにお答えしております。いただいた疑問やお悩みにはこちらのブログにて解決方法をお伝えいたします。こんなときどうしたら良いのかなど、お気軽にお問合せくださいませ。皆様の疑問やお悩みをスタッフ一同お待ちしております。

Q

ご質問

20歳になります。ここ2ケ月で急に歯並びが悪くなりました。急激に歯並びが悪くなることはあるのでしょうか?

A

スタッフより

歯に何らかの力が加わると歯並びは変化します。考えられることとして以下の3点があります。
1.歯周病の進行
2.虫歯などが原因で咬合せが悪くなり、歯に大きな力が加わるようになった
3.親知らずが他の歯へ影響を与えている
この場で原因を特定することは出来ませんが、一度ご来院いただければ、原因の特定と適切な治療をご提案いたします。
ご来院を心よりお待ちしております。

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